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海に棲む爬虫類(魚竜) 博物館クラス イクチオサウルス化石

博物館クラス イクチオサウルス化石
価格:5,250,000円(税込、送料別)

イクチオサウスルスとは「魚のようなトカゲ」と言う意味。

海に棲む爬虫類(魚竜)の一種です。現在のイルカのような体型で、エラがないため時々呼吸のために水面に出る必要がありました。今から2億4千5百万年前の三畳紀初期に現れ、9千万年前の後期白亜紀初期に絶滅しました。一番小さなイクチオサウルスは1メートル足らずですが、大きなものは20メートルを超えるものもいました。年代:中生代白亜紀(1億4300万年前) 産地:ドイツ幅130/高さ80

 

 

wiki

 

イクチオサウルス (Ichthyosaurus=“魚に似た爬虫類”の意、和名は「魚竜(ギョリュウ)」) は中生代ジュラ紀から白亜紀に生息していた水棲爬虫類。ヨーロッパからアメリカ大陸までの広範囲で発見されている。魚竜上目 – 魚竜目 – イクチオサウルス科。

全長約2メートル。体の輪郭まで分かる保存状態の良い化石も多数発見され、尾鰭と背鰭があったことが分かっている。尾鰭は長い尾が下方に湾曲し、上部に肉質の鰭が発達する事で形成されている。

体形は現生のイルカに似ており(但し、尾鰭は体に対して垂直についている。この形質は寧ろ同様の生態的地位にあったサメ類に似ている)、また身体の大きさに対し、巨大な目を持っているのも特徴。また、耳骨も大きく聴覚も発達していたと推測されている。海に住む爬虫類としては最も高度に水中生活に適応した動物で、卵を腹の中で孵化させてから産み落とす(いわゆる「卵胎生」)習性があった事が化石から推測されている。

魚やイカなど、海の小動物を餌にしていたと見られる。ある個体の化石の腹部には、死ぬ直前に食べたと思われるイカ類の異物(現存するイカの吸盤に相当する、触腕のフック状突起)が残されていた。

大友宗麟白檀塗浅葱糸威腹巻鎧(鎧 兜)(送料無料)

【大友宗麟】 1530-1587
鎌倉よりの守護大名からの名門。他家同様「大友二階崩れ」と言う一族の内紛を乗り切り、宗麟の最盛期には豊後、豊前、筑後、筑前、肥後、肥前、日向、伊予半国を領し、島津との戦いに敗れるまで、九州最大の戦国大名として君臨していた。(毛利元就とも北九州をかけて争った)

■伝統技法 【白檀】に輝く、モダンな腹巻鎧

島津貴久 奉納鎧 色々威し胴丸 毛利元就 色々威し腹巻 と同様の甲冑の最高峰、本小札の腹巻であるが、本金箔の上に隙を塗る【白檀】塗りに浅葱糸を威し、革所にも革を張らず、鳳凰、桐等の蒔絵を施し、草摺り十一間と海戦/歩行戦に有利に改良がもたらされ機能美とともに、戦国大名に見られた、甲冑の伝統を破ろうとする斬新さやキリシタン大名に見られる、西洋を意識した、モダンな作りをとり入れている。

■当世具足への変貌を彷彿させる、椎の実兜
白檀に塗られた同兜のスタイルは長曽我部など西国の武将達に流行した、椎実形兜であるが、白檀に檜垣と言われる装飾金具をはめ込み、覆輪で被った、胴に相応しい、当時、斬新で大変モダンなキリシタン大名大友宗麟に相応しい甲冑と言える。

大友宗麟白檀塗浅葱糸威腹巻鎧(鎧 兜)(送料無料)
価格:3,150,000円(税込、送料込)

主要な部分の素材には鉄を使用
■兜
■鉢   白檀塗二十二間椎実形兜
■シコロ 白檀塗本小札浅葱糸毛引き威し五段日根野シコロ

■鎧
■胴   白檀塗本小札浅葱糸毛引き威腹巻鎧
■袖   白檀塗本小札浅葱糸毛引き威七段
■草摺  白檀塗本小札浅葱糸毛引き威六段十一間

■小具足
■佩楯  白檀塗本小札浅葱糸威佩楯

※こちらの甲冑には籠手・臑当は付属いたしませんので
ご希望の場合は、別途製作承ります。

  飾った時のサイズ
高さ約180cm/幅約70cm/奥行約50cm
(鎧によって若干異なります。)

■時代劇などで、役者さんが着用して激しい撮影にも耐え得る為の甲冑を製作し、博物館/資料館などからも、当時の甲冑の複製の依頼を受ける、伝統工芸指定の甲冑工房が手がける【光忍】の甲冑は

本来、人がまとい、戦った、甲冑の持つ【機能美】さえも忘れる事無く再現しております。着る為に作られた甲冑の持つバランスの美しさを、どうぞ、ご覧あれ。

1/200 戦艦 大和 戦艦「大和」は多くの方がご存知のように大艦巨砲主義の終焉を飾るように昭和16年12月呉海軍工廠で誕生、その名は太平洋戦争に参加した12隻の日本戦艦の中でも特に有名でその巨大さ堅固さから「不沈艦」の代名詞にもなっています。

1/200 戦艦 大和

日本人の心の象徴でもある「戦艦大和」は世代を超えて愛されています。
若い世代には、1970年代に放映された松本零士作の「宇宙戦艦ヤマト」の方が身近に感じるかもしれません。ささきいさお氏が歌う主題歌(作詞:阿久悠、作曲:宮川泰)も有名です。

2005年4月、広島県呉市に開館した呉市海事歴史科学館(通称:大和ミュージアム)には、模型と称するには巨大すぎる全長26.3mの「1/10  大和」が、零式艦上戦闘機、人間魚雷「回天」等の実物と共に展示されており、同年末に公開された辺見じゅん原作の映画「男たちの大和/YAMATO」の効果も相まって大和ブームは衰える事を知らず、ミュージアムの来館者は既に400万人を越えています。
年間来館者数では、国立科学博物館(台東区上野)、鉄道博物館(さいたま市)、東京国立博物館(台東区上野)、江戸東京博物館(墨田区横網・両国)、九州国立博物館(福岡県太宰府市)と肩を並べる程の人気館となっています。

戦艦「大和」は多くの方がご存知のように大艦巨砲主義の終焉を飾るように昭和16年12月呉海軍工廠で誕生、その名は太平洋戦争に参加した12隻の日本戦艦の中でも特に有名でその巨大さ堅固さから「不沈艦」の代名詞にもなっています。
同型艦「武蔵」は翌年佐世保海軍工廠で誕生、昭和19年10月シブヤン海で米艦載機の攻撃により沈没、3番艦「信濃」はミッドウエーでの4空母壊滅を受けた事による施工方針変更により空母として誕生しますが、呉への回航途中潮岬沖で米潜水艦の雷撃によりあっけなく失われました。

工房 邦では大和の製作に「帆船 日本丸2世」並の力を注いでいます。
加工箇所は枚挙に暇がありませんが、特徴及び大きなものを以下に掲げます。
ベースとしたのは、大阪・小西製作所製(価格60万円)のキットで、キットとは名ばかりと思う程徹底的に加工しています。

* 船体はレジン(樹脂)製の一体整形品で重量は20キロあります。
* キットは、船体中央の艦橋基部・艦橋・煙突・後部構造物等がレジン製で、砲塔・高角砲・3連装機銃・錨・クレーン・カタパルト等はロストワックス(鋳造品)製の豪華なものです。
* 船体は、前部及び後部の鋼甲板には滑り止めを、木甲板は船体方向へ溝を切って、それぞれ甲板のモールド表現をしていますが、前者はモールドにばらつきがある為、滑り止めモールドのエッチング板を、後者には特注の0.5mm幅、厚さ1.0mmの檜材を貼っています。
* 船体に固定した砲塔ターレット・艦橋基部に甲板をつき合わせて貼っていきますので、船体全面に甲板を貼り、その上に構造物を載せる工法より見栄えが向上しています。
* 主錨の位置・角度にも拘り、実物写真にある大和の特徴ある艦首部の印象を重視した加工を行っています。
* 艦橋基部は両サイドの高角砲座部分を切除し、形状を変更する等新規に製作しています。また各層にはエッチング板による滑り止めを貼り付けています。
* 大和の象徴である艦橋は、全面的に改修しています。
* 煙突の蒸気管は、上下のケージングを追加する事により、奥に隠れた感じを再現しています。
* マストは、枠組みを組み直した上、サーチライト台を製作、支柱基部から支柱先端への梯子も取り付けています。
* 前後に2機ある電探にも相当の力を注いでいます。
* 甲板上ボラード(一部)の上部は、ミュージアムの大和を参考に開口してあります。
* 航空機取扱甲板は、0.2mm、0.3mmのプラ板の貼り合わせにエッチング板を組み込み、移送用レールに沿った部分のみの滑り止め表現を再現(後部甲板も同様に表現)しています。
* 同甲板舷側にあるグレイチングをエッチング板に変更し、周囲の防水縁も再現しています。
* 航空機取扱甲板から舷側のデッキ裏のY型ステーを再現すると共に、支柱下部のカッター取扱甲板への2段の階段を再現しています。
* キットの航空機格納庫部分は開口部が浅い為、大きく切削し、後部甲板と一体化したものを新たに製作して全面的に置換しています。
* 甲板上の2種ある25mm3連装機銃座及び後部機銃座を新たに製作しています。
* 空中線は大和ミュージアムモデルの状態を碍子と共に全て再現しています。
* 甲板上の明かり窓等を再現しています。

注:

・作品は大和ミュージアムの1/10大和を参考に昭和20年4月の沖縄特攻時を想定して製作していますが、写真の作品は、お客様のご要望により、主砲・副砲の防水覆未設、空中線支柱未撤去、航空機搭載の状態で仕上げています。

・写真撮影時には前部甲板上の指揮台が中央にありましたが、正しく右舷寄りに変更しています。

・「1/200 大和」のキットは、設計が古いのですが「ニチモ製」のものがありますので、こちらをベースにした製作も承ります。(価格は、仕様により別途お見積もりとなります。)

・大和は戦況の推移と共に、その姿は4種に分類されます。この何れかの姿、また2番艦「武蔵」の製作も承ります。

・・・特報・・・価格改定  次回製作分から大幅にお安くなります。  次回受注・製作分からベースとなるキットを現在の小西製作所製(樹脂製船体)から日本海軍艦艇模型保存会製(FRP製船体)に変更しますので、価格は現行作品の3,500,000円(税込3,750,000円)から2,980,000円(税込3,129,000円)と大幅にお安くなります。

1/200 戦艦 大和
価格:3,192,000円(税込、送料別)

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